内容説明
英語で読むからよくわかる“嫌われる勇気”とは? 「アドラーが英語で書いた著書を読むことは、彼の考えを理解する上でとても大きな足がかりとなる」――英語と心理学に通じた著者は、こう語る。ドイツ語を母国語とするアドラーが英語で書いた著書は、全体を通して極めて易しい単語と、理解しやすい文法で構成されている。そのため、翻訳書を読むよりも、アドラーの心理学の本質をストレートに理解できるのだ。本書は、そんなアドラー本人の著書から、50の英文を抜粋。重要語句の解説と対訳付きで、英語が苦手な人でも、アドラーの生の言葉からエッセンスを学べる。仕事から結婚、子育てまで、あらゆる人生の悩みに効く、生きるための心理学の解説書。本文より We must make our own lives. 「私たちは自分で自分自身の人生を作っていかなければならない」No experience is in itself a cause of success of failure. 「いかなる経験も、それ自体では成功の原因でも失敗の原因でもない」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Noboru Sugiyama
2
高校時代に栃木の予備校で小池先生の授業を受けた。授業内容のわかりやすさはさる事ながら、先生の雑談がとても楽しかったのを30年近く経っても覚えている。我が道を行くというスタンスが、高校時代の私に「こういう大人がいていいんだ!」という勇気を与えてくれた。解説の文面が先生の声で聞こえてくる様。合気道で「他人は変えることは出来ないが、自分は変えることが出来る。だから相手を感じ、自分の身を処すことが出来れば相手を導く事が出来る」と教わってきた。他にも合気道で学んできた事と通じるものがあった。元気をもらった気がする。2018/10/05
あっくん
2
著者の経験を交えつつ、アドラーの言葉を解説付きで紹介していく本。正直な感想としては、「ある程度心が出来ている人向けの本」かなと思います。「絶対」や「必ず」という言葉を信じる事が出来る人向け、自己啓発の意味が近い。今私自身の心情的には拒否反応や「根性論か」と否定的に考えてしまう部分もあり、冷静には読めなかった部分が多い。しかし、役に立つと思った部分もあるので、後日また読み返したいと思った。2017/01/02
Makoto
0
途中からアドラー様より私見的な部分が多くなってきて、濾過のような本だった。英語だとちょっと上目線に感じるのは気のせいかな。2016/12/13




