内容説明
デパ地下で働く椎名風子は、ぷー子というあだ名の通り、ぽっちゃり体型の愛嬌のある人気者だ。ちょっと人と違うのは一度食べた食事なら、皿の上に忠実に再現できるという特技がある。そんな神の舌を持つぷー子が開発した限定パフェは開店と同時に売り切れてしまう人気商品で、今日も仕上げをしようとしたぷー子は肝心のプディングがなくなっていて愕然としてしまう。盗んだ犯人を見つけようと夜中に張り込むことにしたぷー子は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
18
一度食べた料理は完璧に再現できる主人公が、デパ地下で働きながら、料理関係の事件やトラブルに立ち向かう作品。カバー画が、ナンカチガウ…。主人公と、ツンデレ気味の新社長との、近づくのか遠ざかるのかわかりにくい距離が、いい感じのラブコメでした。デパ地下、楽しそうだなあ。お惣菜やスイーツのお買い物をしたくなりました。2015/08/09
はるき
13
表紙と中身が一緒だった。可愛くいて甘くて軽い。悪口ではなく、そういう気楽に楽しめる物語。デパ地下で奮闘する得意体質のヒロインとイケメン若手社長によるラブでコメな展開が笑えた。気楽に肩の力を入れずに楽しもう、2015/10/23
わゆ
12
デパ地下で働く椎名風子は食べた料理をどんなものでも忠実に再現できる舌を持つ。デパ地下を舞台に起こるトラブルをその能力を使って解決!軽い読み物ですいすい読めました。2015/09/06
紅羽
6
一度食べた物なら完璧に味を再現出来る特技を持った、ぽっちゃり系ヒロインのお仕事ミステリ。デパート勤務の業界蘊蓄やイケメン社長と風子の仄かに甘いやり取りも楽しかったです。ただラストの風子を狙ったストーカーの真犯人が、最近似たような結末の作品を読んだばかりでしたので、ちょっと在り来たりに感じてしまいました。2016/10/03
しまふも
5
気分転換に読んだ本。 「和菓子のアン」を読んで、デパ地下とか、スイーツとかの話を読みたくなったので…。 すっごいおもしろいわけじゃないけど、気分転換にはいいかな。売っちゃおうと思ったけど保留にします。2019/04/11