アタマがめざめる! なぞなぞ脳活

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アタマがめざめる! なぞなぞ脳活

  • 著者名:ながれおとや【著】
  • 価格 ¥1,716(本体¥1,560)
  • かんき出版(2016/12発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784761272197

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内容説明

◆楽しみながら脳力アップ!!

この本は、「なぞなぞ」を作りながら脳を鍛える「脳活本」です。
また、作るだけでなく、著者が作った「傑作なぞなぞ」を200問が収録されていますので、解くことにも挑戦できます。
「なぞなぞ」は、日本人に馴染みのある「シャレ」や「ダジャレ」がベースにあり、脳をフル活用しないと作ることができないとても高度な遊びです。
試しにいますぐ作ってみください。それって、ただの知識を問うだけの“クイズ”になっていませんか?
問題を出された人が答えを聞いたときに「あ~なるほど~」となりますか?
本書は、10年間なぞなぞを作り続けている「なぞなぞ作家」が、なぞなぞ作りの全技術を公開します。
「なぞなぞ脳」を磨くことで、なぞなぞの奥深さと、脳科学者も認めるその効果を実感できる一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

noko

4
なぞなぞ作家さんの本。なぞなぞそのものも載っているが、なぞなぞを作るシステムを前半で説明している。なぞなぞを作ることは、大人の娯楽で頭に良いらしい。なぞなぞの歴史についても触れられいて、平安時代にはあったようだ。なぞなぞとは言われていなかっただろうが、要は言葉遊びね。判じ物はなかなか工夫が凝らされていて、面白いと思います。でもなぞなぞを解いているといつも感じるのは、ルッキズムや差別的なワードがよく出てくる事。ブスという言葉とか、性別な役割(具体的に出てきたのは、女の人の趣味=手芸)など良くないなと思った。2024/12/20

ベアっくま

0
なぞなぞの作り方やパターンが紹介されています。なぞなぞを作ることは、単純に発想力が問われるだけでなく、発想力を磨くこと、表現力が問われること、ロジックエラーに気をつけることなど、なぞなぞの奥深さが紹介されています。具体例もたくさんあり、わかりやすかったです。なぞなぞは解く専門でしたが、これを機に作ってみようかなと思いました。また、問題も200問収録されており、解く楽しみもあります。2016/12/13

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