電撃文庫<br> アンチリテラルの数秘術師

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電撃文庫
アンチリテラルの数秘術師

  • ISBN:9784048703161

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内容説明

「人はデルタtの狭間に生まれ、そして死んでいく」 ビルから落ちていく儚い少女。彼女の背中に、一瞬、羽が見えた気がした──それが、“数秘術師(アルケニスト)”羽鷺雪名(うさぎせつな)との出会いだった。 妹の愛架が突然、何者かに誘拐されてしまう。必死で探す俺の目に、無数の赤い数字が虚空に浮かんで見えた。そして、俺は知ることになる。あらゆる数を書き換えることで奇跡を起こす能力者の雪名は、“確率”を操る怪人との戦いにひとり、身を投じようとしていた。“数”の異能力アクション、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

刻猫

15
設定、世界観は面白いと思った。筆者は難解さのバランスを気にしていたみたいだけど、個人的には丁度良かった。ただ、本筋にするならもう少し難解でも良いかも。ストーリーの展開は丁寧ないしは無難。0%(=不可能)に挑む、ってのは王道的だけど、数学的な理屈付けで一味違う感じ。人物はまだ分からない。奇策を用いる主人公は好きだけど。あの約束は良いね、ああいう強い誓いは好きです。一巻としては良い出来かな。次を読みたいと思う。2012/01/05

さっち

14
良い点悪い点が盛り沢山。銀賞で納得 一人称なのに文が硬く、レッドハットの行動原理が掴みずらくこいつの死亡確率が0%→50%に変化した理由が解らないなど、説明不足な点がちらほら。そして真の理系ならばV0の単位はkm/hではなくm/sだろうと思ったのは私だけ? V0=300と聞いて「亜音速かよ! マジパネェ!」と興奮してしまった しかし設定に穴があろうと物語のレベルは高い。雪名の正体、登場人物の見えない繋がり、0%を書きかえる、雪名と誠一がした約束。文章のテンションも作品の雰囲気に程よく合致2011/04/25

謡遥@ぼっち党員

13
日常パートが少ないのは、ひとえに巻き込まれ時間の多さですか。スカラーがあるのなら、ベクトルも出てほしいと切に願う物理科の人間。2013/06/23

晦夢

9
数式を絡めた異能モノ。割りと普通のローファンタジーかなって感じ。主人公自身に戦闘能力はなくスカラーの異常を視れるという能力を活かして、上手いこと戦うのは面白かった。秋月さんがなかなかいいキャラ。2014/08/05

ソラ

7
【再読】2018/05/05

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