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内容説明
近年、経済不安によって「負け犬老後」に陥る危険性が、多くの人に意識されるようになっています。昨今のマイナス金利下で、その対策としてじわじわ注目されるようになっているのが、「投資用マンションへの不動産投資」です。
ほとんど《ほったらかし》でいいので、よいパートナーさえ見つかれば投資の素人でも手がけられますし、家賃収入とローンに付く「団信」の活用で、どんな生命保険よりも有利な保障を、わずかな負担で手にすることも可能です。もちろん、老後の豊かな生活を実現する助けにもなります!
年収400万円から、貯金ゼロでも多くの人が実行可能なこの投資手法について、「マンション経営大学」や前著『生命保険より13倍お得! 安心老後をつくるマンション投資の教科書』(小社)で広く知られる著者が解説します。
目次
第1章 何も対策しない人は、今後は確実に「負け犬老後」に追い込まれる
第2章 家計の発想転換でマンション投資がすべてを解決
第3章 物件選びでマンション投資のリスクを大きく軽減
第4章 パートナー選びでマンション投資の成否が決まる
第5章 不安を乗り越え、「安心老後」への第一歩を踏み出そう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wiki
5
ワンルーム投資の営業トークを学べる。資産でなく負債にしかならないのでは。築20年のワンルームに住みたい人は少ないと思うし、好立地じゃないと人がつかないから賃料も低くせざるを得ない。頭金にいくら用意するかで収支も変わるけど、65pに記載のある300万の頭金を入れた時に投資金を回収できるのはおよそ36年目。それだけ築古で家賃が変わってないなんてあり得ないから実際はもっと延びる。そして何故か固定資産税等が加味されていない。長期だし流動性悪いし、まだ貯蓄型保険商品でも買っておいた方が余程マシでは、と思う。2018/07/25
Takashi Naito
4
新築ワンルーム推し。あまり合わなかった。2018/12/09
surapong
0
良書だったと思います。比較的分かり易く書かれていたこと。何よりも、著者が商魂ではなく、マンション投資の利点を本当に読者に伝えたい気持ちが伝わって来た。私自身も首都圏に住んでいるなら、この著者の不動産会社に物件選定から賃貸管理までを、まず相談するだろうと思った。2018/04/08