内容説明
行方不明になっている魔女調伏師の前任者の足どりをつかんだ理人は、玲李を連れて長崎の古支架島へ向かう。だが時を同じくして身体の一部を切断され、額に謎のマークをつけられた猟奇死体が発見され……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
坂城 弥生
33
続きそうだけど、今のところ続きはないみたいで残念。魔術か…でもちょっと気持ち悪い表現もあった。2019/10/02
ダージリン
20
理人と玲李がコンビらしくなり面白くなってきました。轟刑事が良い位置にいる(笑)。2016/11/28
伶夜
12
タイミングの悪いぜんこうは、もはや悪魔の所業だ(本文より)2019/01/30
クルミ
9
金髪碧眼の美青年・理人は行方不明の前任者の足取りをつかんだ。旧友の臨床心理士・都月玲李と一緒に長崎の離れ島に向かう。隠れキリシタンの地下聖堂と神隠し伝説の噂を聞く。都内では体の一部が切り取られ、顔に♾️のような記号を刻まれた死体。こんな話が現実にあったら怖すぎる。2024/09/18
アカツ04号
8
購入本。前巻のモヤッとした所が解明された感じ。旅物っぽくて楽しく読めた。ただ、その分動機が分からない部分もあったり。なんで信子は魔女になる必要があったのか、とか…。主要人物のキャラも固まってない気もする。続きが出たら読むだろうか。2017/01/04
-
- 電子書籍
- 【分冊版】花鈴のマウンド 10巻(6)
-
- 電子書籍
- 闘神スサノオー
-
- 電子書籍
- 新・児童養護施設の子どもたち~消えない…
-
- 電子書籍
- ジパング 深蒼海流(5)
-
- 電子書籍
- 地蔵の背/埃家 幽ブックス