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内容説明
<p>キャリアにつながる自分の個性を見出すには?
幾度となく訪れるスランプを乗り越えるには?
プロとして好きなものに向き合う方法とは?
ガーディアンやプレミアアムリーグ、ユニセフのイラストも手がけるフリーランスのトップクリエイターの著者が、クリエイティブ業界でキャリアのはじめ方も生き残り方を大公開!
クリエイター、フリーランサーならではの共感エピソードも満載で、スランプの乗り越え方と、子どものころからの夢のような仕事を掴む方法を語る。毎章末には、TIPS集も。
原書は現役クリエイターから、「自分を重ねながら読めるし、学ぶところだらけ」「行き詰まったときに読み返したい」など絶賛の声多数。英クリエイティブ・マガジンの『Creative Boom』で「イラストレーター必携本ベスト10」、『Creative Bloq』で「2015年のグラフィック・デザイン本ベスト10」にランクイン。
表紙イラストは、日本版描きおろし!</p>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロミ
55
中村佑介さんのコメントの帯につられて読んでみた。イギリス人フリーランスイラストレーターのベン・タロンさんのフリーランスのイラストレーターとしてクリエイティブな道をサバイブしてゆく自叙伝のような趣きのある本書。読んでよかったです!とってもおもしろかった。前半はアートスクールの画学生の青春小説のようでもあり、大学を卒業してからベン青年に襲いかかる厳しい現実、挫折、成功。章の終りに「僕が学んだこと」とまとめがあるのもいい。クリエイティブのプロを目指す人も趣味で創作をする人にもオススメ。訳文もわかりやすい。2017/09/24
今井大介
1
筆者は著名なイラストレーターであるが、全てのフリーランスクリエイターにお勧め。チャンスを生かすのは準備であり、何の準備もなければチャンスはそのまま通り過ぎてします。クリエイターは営業職という筆者の言葉にも納得、私もかれこれ18年間営業を続けている。2017/06/09
Satomi
0
クリエイティブな職業のフリーランサーにはど真ん中な内容で共感しながら読めるのかも。 個人的には前半の生い立ちからクリエーターを志すところまでは実用書としてはあまり参考にならずだったが、中盤の営業活動を始めたあたりからページの進みが良くなり、のめり込んで読むことができた。 結論、書籍としては面白く読むことができた。 翻訳本は苦手なのだが、自叙伝っぽいタッチなので、非常に読みやすかった。 著者なりのスランプの過ごし方、乗り越え方、営業活動へのスタンスはどの職業のフリーランサーでも参考になるところだと思う。2017/02/19
left9100
0
フリーランスに必要なのはコミュニケーション能力ではないかと、この本を読んで思った。2017/01/16
kei
0
ななめ読み。多分今の私に必要な本ではなかった。軽い語り口で読みやすい。2023/03/21