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内容説明
19世紀末。怪物と人間が共生する仏蘭西にて、吸血鬼の妻が殺された。人間は忌避する「怪物の事件」を任されたのは“鳥籠使い”と呼ばれる探偵。その探偵もまた、怪物か!? 「平成のエラリー・クイーン」青崎有吾の野心作を、超絶技巧のド新人漫画家・友山ハルカが渾身の漫画化! 懸命の作業量に裏打ちされたタッチで描く、奇想奇抜な怪物論理<モンスターロジック>の世界!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
麦ちゃんの下僕
80
原作既読。この作品の独特の世界観がどう表現されているのか興味津々でしたが…概ね期待通りですね!ただ、津軽の顔が丸い!?…僕のイメージでは、もっと細面なんですけど(笑) 鴉夜と静句は良い感じですね!(特に、静句の冷たい視線が笑) ストーリー展開としては、原作がかなり端折られていて、肝心の推理のポイントが明確に示されていなかったり、原作未読だと何のシーンだかよくわからない描写があったり…と、読者が原作既読なのを前提としている感じを受けてしまったのは残念です。次巻は「人造人間編」を飛ばして「倫敦編」へ!2020/09/24
雪紫
48
1巻期間限定無料の電子書籍にて読了。描き込みが凄いし、ダークな雰囲気が十分描かれてるが・・・えと、原作未読だけど、いきなりで犯人判明早くない? な戸惑いが強いんだけど。2023/07/06
なっぱaaua
37
コミカライズ。原作既読。アニメ視聴済。アニメのキャラよりもキャラクターが可愛い。鴉夜、津軽、静句ともにカワイイ。アニメのキャラもこちらに近付ければもっと人気が出たかもしれませんね。全般的に絵の線が細いですね。2016年初出という事は原作1巻が出て時間を掛けずにコミカライズされたという事ですね。知らなかった。1巻吸血鬼編の犯人を当てるところまで。鴉夜と津軽の掛け合いの面白さの微妙な感じが良く出ています。原作2巻まではコミカライズされている様ですね。ゆっくりと読んでいきます。2023/10/31
Hugo Grove
16
読了。絵が描き込み過ぎていて、見難かった。生首には驚かされた。2018/07/28
honoka
12
アンリミ2023/07/23
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