青春新書インテリジェンス<br> 2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣

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青春新書インテリジェンス
2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣

  • 著者名:川島隆太【監修】/横田晋務【著】
  • 価格 ¥869(本体¥790)
  • 青春出版社(2016/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784413044912

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内容説明

「脳の解析データを見て絶句し、自分の子どもにスマホを与えたことを大いに後悔しました」(脳科学者・川島隆太)◎「スマホのしすぎで勉強しないから成績が下がる」のウソ◎ゲーム、テレビの時間と脳の成長の遅れは比例する!◎子どもの肥満は、記憶力に関わる「海馬」の発達に悪影響◎脳のMRI画像を解析すると、朝食はパンよりご飯のほうがいい◎「親子の会話時間」が、言語能力に関連した脳を育てる……ほか、最新の脳研究からわかった、こんな事実を知っていますか?親のちょっとした働きかけが、子どもの脳の働きを左右する!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

100
ゲーム脳ならぬスマホ脳。スマホ・ラインのしすぎで勉強しないから成績が下がるのではなく。勉強しても学習効果を打ち消すというスマホ脳恐ろしい限りである。2017/01/20

Aya Murakami

80
図書館本。 やってはいけない脳の習慣はダントツのスマホ長時間利用でしょうね。使うのをやめても悪影響が残り続けるとか怖すぎるでしょう。 他にも勉強の強制・朝食を抜く・夜更かし・読書をしない等が挙がっていました。 どれも昔から言われてきたことですが、特に勉強の強制の項目は多くの保護者には耳の痛い小言にうつりそうです。 読書に関して古くから文字を持たない民族(アイヌ民族とか)が知られていましたが文字を持たない社会による脳の発達への影響ってどんなものがあるのか?本書を読みながらふと疑問におもったことです。2025/03/10

アクビちゃん@新潮部😻

58
【図書館】読んで、かなりの衝撃をうけました❢ 家で2時間以上勉強しても、スマホ2時間利用で、ほとんど勉強してない子と同じ成績だとデータが出ているそうです。えっ?!折角、勉強したのが脳から消える(゚∀゚) 学力を下げない利用時間は1時間だそうです。うちは、週末はスマホ&スイッチ漬けだよ…(;´д`)トホホ… 特にダメなのが、ラインだそうで、うちはラインは、あまりしてないくクラスのグループラインにも入ってないのが、まだ救いかな。グループラインを夜中の2時頃までしてる子たちが居ると、担任の先生が言っていたので。2020/12/03

川越読書旅団

51
やはりスマホとラインは人をバカにするのだ。ガラケー万歳(マンセ―)!!2016/12/18

かわうそ

48
★★★★☆とにかく脳科学は面白い。毎日2時間勉強をやってもスマホを使用する時間が長いと効果がなくなり、学力は全然勉強していないひとよりも下回るという。さらにテレビはあまり見ない方がいいということを再確認。テレビを見ると言語能力が低下するという。ゲームならなおさらである。朝ご飯にはパンではなく白飯の方がいいという。さらにおかずを増やせば増やすほどいいという。2016/09/03

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