内容説明
ついにレストラン経営に乗り出した最強弁護士・神月正義。味や香りを自在に操る能力を使い、思うがままの料理で順風満帆かと思われたそのとき、意外な人物たちが敵として立ちふさがった！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
culthouse
2
ようやくシリーズとしての落とし所が定まって来た感じか。でも神月先生が良くも悪くもこのシリーズの全てな感は今回も拭えないかな。にしてもジャスティスの人と田中天氏辺りを絡ませた飛び道具的なリプレイとか一回読んでみたいような気はする。2010/04/29
ねぎ
1
オーヴァードと普通の人が関わるとき、常に秘密が生まれる。それは自分のためであり、相手のためでもある。しかし、優しさから生まれた行動は、時として、互いを傷つける。すれ違う人たち、すれ違うことも出来ない人たちの生き様が交差する。2014/09/04
葉月たまの
1
今朝読み終わった！ なんと言うか、読みやすい。最近のリプレイは傑作多いけど、１巻で１シナリオだから、結構重たいんだよね。その分読み応えはあるけど。１巻で１シナリオと、１巻で２話構成２シナリオ、一概にどっちがいいとは言えないけど、２シナリオは２シナリオで読みやすいという長所があると思う。キャラクターもプレイヤーも魅力的♪。ただ、ＧＭは堅実だけど、あえて個性は出してない気がする。その分、キャラクターの個性を上手く出してる感じ。これがこの著書さんのスタイルなのかな？ 面白かったよー♪。2014/07/07
水無月冬弥
1
「現代異能バトルにおいて、記憶除去による永遠の別れは王道だよな！」【詳細】愛があるから辛口批評:http://d.hatena.ne.jp/gensouyugi/201003252010/03/25
かける
1
神月先生がもう…すごいロールプレイだった。5話のラストは秀逸。2010/03/24
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