内容説明
長らく幻のリプレイとされていた2つの短編『コントラストサイド』と『ドゥームズデイの魔獣』。さらに矢野俊策による3rd Edition初の書き下ろし短編を加えた『ダブルクロス』ファンなら必携の一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朧月
6
1st~3rdまでのリプレイ詰め合わせ。 ドゥームズデイの魔獣は初めて買ったGFに載っていたリプレイ。 今見ると、すごい淡泊で、正直物足りない。 コントラストサイドは、お気に入りなので、文庫化されて嬉しい。 これも、今見ると戦闘は結構、あっさりしてますね。パーティが分断されることも考慮して、復活エフェクト持ってないからかな。 Rabid dog cryingはFH側のリプレイ。 黒須は秋葉原ステージで家電製品と戦っていた頃が懐かしい。DXシリーズとしては最多出場? 短い話が多いので正直、物足りない2013/06/07
カヨ
2
ダブルクロス1~3版ルルブのリプレイ3編、唯一の1当事のリプレイがみれてありがたかったです。黒須左京君の決意話がとても好きで。境界線いいですね。ちょうどマスターレイス登場リプレイを読んでいたので設定が載っていてそちらも助かりました。2014/07/13
クローカ
2
TRPGリプレイ。『ダブルクロス』の歴代短編リプレイを収録したもの。良かったです。リプレイは『デザイア』シリーズしか読んでいない初心者なので、1stと2ndのリプレイはある意味『本編』に触れた感じもあり。特に2ndのリプレイが良かったなー。最後に収録されている3rdのものに関しては、やはり上級ルールブックがあった方が楽しめるのかなあ、とも。単体でも面白かったですが。2010/10/09
culthouse
2
コントラストサイドは久々に読み直したが、やはり地味に良作。新録リプレイは高経験点、PC2人、どちらもFH側というトリッキーな環境をきちんと生かした感じ。左京周りの話は決着がきちんと読みたい。2010/07/25
ねぎ
1
オムニバス形式のリプレイ。誰しもが正しくありたい思いがあった。ある人は世界の在り方を正そうとした。またある人は、犠牲になったものも正しかったのだと心に刻んだ。別のある人は、誇りこそが正しさの寄る辺だと語った。ダブルクロスの歴史は信念をぶつけ合う歴史だ。2014/08/27
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