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内容説明
ダム子とからかわれた記憶からダムを毛嫌いしていた黒部弓見だったが憧れの先輩・八田かなんに勧誘されてダム部に入部し、次第にダムが好きになってきた弓見だが、かなんの衝撃の真実を知ることに…！？感動のクライマックス！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おこげ
3
かなんと弓見のもどかしい距離間、クリスマスで一気にキマシタワーイブ…とは予想のとおりダムが放流さレズ|ω・)そんなコメディ路線も一転シリアスな幻想物語と化したクライマックスに入れば、溢れる感動と咲く大輪の百合にキマシぬ。23基目から読み返すと流れの変化がよく理解できるんですね( ˘ω˘)超有名ダムやキャラネーミングに関わるダムが登場する中でよもや○○のダムがオオトリを飾るとは、なんともダム部らしきチョイス(笑)一貫して鉄壁のダム知識と完璧な先輩×後輩を与えてくれる、ダムとともにユリマンガであります。2016/09/17
サタイン
1
なんかいきなりセカイ系みたいな話になってビックリした。マジで何が起こったか不思議だったが、映画落ちでひと安心。 台湾のダムいつか行ってみたいな～2018/03/06
true「」
1
最後のダムは部長の名前から決まっていたと思うのですが、ダムマニアでない私からすると、なかなか意外な場所です。突如、姿だけでなく存在した痕跡を消していなくなった部長を探すファンタジーな展開からの最後はハッピー百合エンド。2016/09/16
安東 空
0
最後の超展開には「！？」と思ったけど、オチを見て「やられた！」と思った（笑）。この単行本だけを読んでた場合、オチが読めた人はいるかも知れないけど、流石に雑誌連載の方で読み続けていた際には”アレ”が伏線になるとは思ってもいなかっただろうなぁ。唯一無二のジャンルだった作品だけにもっと続けて欲しかったですね。2016/11/08
morelemon
0
いきなりの超展開かと思いきや百合エンドできれいに終わりましたね。4巻分楽しませてもらいましたがこれで終わりというのは残念です。2016/09/30
