講談社+α文庫<br> 二人のエース 広島カープ弱小時代を支えた男たち

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講談社+α文庫
二人のエース 広島カープ弱小時代を支えた男たち

  • 著者名:鎮勝也【著】
  • 価格 ¥726(本体¥660)
  • 特価 ¥398(本体¥362)
  • 講談社(2016/10発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062817035

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内容説明

2016年のセ・リーグは、広島カープがぶっちぎりの強さで制覇した。そして、今を遡ること、41年前、最初の奇跡は起こった。カープ初優勝!1975年も神ってた!しかし、そこに至るまでの道のりは平坦ではなかった。「お荷物球団」「弱小暗黒時代」……そんなカープに一筋の光を与えた二人の投手がいた。外木場義郎と安仁屋宗八!多くの野球人に取材を敢行し、当時の奮闘の日々が鮮やかに蘇るノンフィクション。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

15
○外木場、安仁屋両選手を主体に昭和40年代のカープを追っている作品です。弱小チームを支えているエースの戦いがよくわかりますし、広島カープの特殊性も理解できました。いい話でした。2021/01/04

snakedoctorK

5
外木場投手はすごい投手でした。 安仁屋投手はタイガースのイメージです。 だからこそ、広島といえば外木場投手です。2017/02/22

あまたあるほし

4
なぜ、外木場の取材に失敗したのか。気になります。2017/02/08

紺色の風書

3
テーマとしては良かったんだけど、二人のインタビューが出来なかった為に、平板に味気無くなったのは残念ですね。二人はかなり対照的で、あまり結び付きも無く、チームの一体感もその通り出来ていないのが分かる。その後、周りとの状況についてが結構大きくて、見誤りがあっただろうな。2017/02/04

サイエン

3
世代的には外木場さんは晩年、安仁屋さんは阪神のイメージ。弱小球団であっても地元に愛されプロ野球が盛り上がっている時代のいー話しでした。2016/10/30

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