超一流の雑談力「超・実践編」

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超一流の雑談力「超・実践編」

  • 著者名:安田正【著】
  • 価格 ¥1,458(本体¥1,326)
  • 文響社(2016/10発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784905073550

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内容説明

2016年上半期ビジネス書1位、シリーズ累計50万部を突破した「超一流の雑談力」の続編です。前作を読んで、「もっと知りたい!」「こんな悩みがある!」と、実際に読者のみなさまや企業などから聞かれた要望の多かった箇所を中心に取り上げ、内容を一新した完全新作です。
ボリュームも、密度も、実用性も大幅にアップしたパワーアップ版。「最強の雑談本」として著者、スタッフが自信を持ってお贈りする1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

73
どちらかと言うと話す方より聞く方が落ち着きます。でも場合によっては話をする側にまわらなければならないこともあるので、勉強のために読みました。「話し方」「聞き方」の基本のおさらいとハイレベルな実践技術の紹介、「人の魅力」を最大限に発揮させ話に「説得力」を持たせるための技術の紹介、「タイプ別」「シチュエーション別」の使い分け術の紹介など。著者は、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している安田正氏。2023/11/28

Die-Go

31
図書館本。『超一流の雑談力』続編。雑談力を上げるためのノウハウが書かれているが、どちらかと言うとビジネスパーソン向けか。日常でも使えるところも散見される。★★★☆☆2022/03/05

としP

23
一文を区切って話す。相手とリズムを合わせる。/ 話にちょいモリすることで魅力的に。/ オチのある雑談をつける。ちょっとした自虐、学んだこと。/ 自己開示(軽い失敗談)を行うことで安心感が生まれる。/ 感情や描写のダイナミックさ「パーっと」「ピーンと」など/ 声の高さは「ファ」か「ソ」/ 地域ネタが鉄板/ あいづちの「さしすせそ」*に一言足す。「え〜、本当ですか!」/ 「どうしてそんなに◯◯なんですか?」/ 方言を残す/相手の愚痴や不満に同調しない。①相手に寄り添い、話を聞く②深入り厳禁/ 「共感と提案」2016/12/12

Twakiz

22
会話関係のコンサルタントの先生だけあって明快な語り口で雑談がうまくいくためのコツを紹介してくださっている,実践編を先に読んでしまったが理解はできる.スキルが中心なので自分のように「シャイ」というか「臆病」で事務的なやりとり以外会話がうまくいかない人にとってはまずその部分を何とかしないとということなのだがその点にはあまり触れられていない.「スキル」をみがけば性格は凌駕できるということかしら.巻末の「雑談のネタになる各都道府県名物」一覧がほとんどどれも知らなくて愕然とした(苦笑)・・2016/12/25

じょうき

20
先輩から借りた本。先輩から借りて読んでいると家族に話すと、雑談力が足りないと思われているのではないかと鋭い指摘があった。あっさり読めて、なるほどと思いつつも、実際にやろうとすると大変だろうとも思う。何周か読んで、なんとなく頭の中にインプットしておくような本なのだろう。地域の話が盛り上がるというのはよくわかるので、なるべく色々なところに興味を持って出向いてみる、ということを心掛けてみたい。コミュニケーションに前向きになろうと思わせてくれるだけでも、読んだ価値はあったように感じる。2022/08/29

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