集英社新書<br> ライオンはとてつもなく不味い<ヴィジュアル版>

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

集英社新書
ライオンはとてつもなく不味い<ヴィジュアル版>

  • 著者名:山形豪【著】
  • 価格 ¥1,287(本体¥1,170)
  • 集英社(2016/10発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087208474

ファイル: /

内容説明

あらゆる関係が「弱肉強食」で決まるアフリカの原野。弱ったものは瞬く間に被食の対象となる彼の地で、ライオンなどの大型肉食獣は衰えと共に最期を迎えることも多いという……。その理由は「とてつもなく不味い」から。赤茶色の乾いた大地、縦横無尽に駆ける野生動物、そしてそこに身を投じる人間……。そこでは、生きることのすべてがサバイバルだ。大自然を貫く「生」の本質とは? ひとつひとつの瞬間を、幼少期より人生の多くをアフリカで過ごした異色の経歴を持つ写真家が、貴重な写真と文章で綴る。【目次】はじめに――フィールドでの一日/CHAPTER1 アフリカについて/CHAPTER2 動物たちは日々、生き残りを懸けている/CHAPTER3 フィールドでのサバイバル術/CHAPTER4 アフリカに命の輝きを求めて/CHAPTER5 南部アフリカに見る人間と自然との関係/おわりに――なぜアフリカで写真を撮り続けるのか

目次

はじめに――フィールドでの一日
CHAPTER1 アフリカについて
CHAPTER2 動物たちは日々、生き残りを懸けている
CHAPTER3 フィールドでのサバイバル術
CHAPTER4 アフリカに命の輝きを求めて
CHAPTER5 南部アフリカに見る人間と自然との関係
おわりに――なぜアフリカで写真を撮り続けるのか