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内容説明
論理、思想、歴史を一体で学ぶ等身大の“資本主義学”本邦初開講!
格差拡大で“終焉”が悲観される21世紀の資本主義。しかし、資本主義にかわる社会が出現する兆しはない。
「資本主義学」は、どのような社会が望ましいのかを説くよりもまず、現在の経済社会の原理と精神への理解によって、私たち一人ひとりがよりよい職業生活と消費生活を営めるようになることを目的とする、ユニークな実学である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しまちゃん
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①資本主義に共通する論理と伝統文化による違いを理解すること、②その論理がこれまで以上に強く私たちの暮らしに対応を迫る時代になってきたこと、③資本主義のもとでよりよく暮らすために何を学ぶべきか?を知る本です。消費の倫理=お金の使い方にも責任が伴う。「倹約は美徳」から「消費は美徳」へと価値観も変わる。 生活を律し、手に職をつけて、暮らそうとする。人として強くやさしく生きようとする。自分なりの使命感をもとうとする。最低限、やりたい仕事、好きな仕事でなくとも、自分の使命だからと働く人になればよい、と結んでいます。2016/10/26
アマサワ
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投機が仏教用語だったことは知らなかった2024/02/15
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