メカニズムから見る 吸入デバイスのピットホール 喘息・COPD吸入療法の患者指導に必携!

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メカニズムから見る 吸入デバイスのピットホール 喘息・COPD吸入療法の患者指導に必携!

  • 著者名:大林浩幸【著】
  • 価格 ¥4,950(本体¥4,500)
  • 日経BP(2016/10発売)
  • ポイント 45pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822200978

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内容説明

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気管支喘息・COPD治療に欠かせない吸入療法を、吸入デバイスの視点から解説

気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)の治療に欠かすことができなくなった吸入薬ですが、実は吸入薬の陰の主役で、治療の成否を決めるのは吸入デバイスです。
気管支喘息やCOPD患者の高齢化が進む中、使いやすく設計されたはずの吸入デバイスに思わぬピットフォールが隠れています。医療者が気が付かない、治療の落とし穴です。
患者がピットホールに陥らず、症状の良好なコントロールを得るために、吸入デバイスのメカニズムを理解した上で吸入指導するためのコツを本書で紹介します。