内容説明
宣伝省の中に政府がある・・・・・・
全てのメディアを掌握したプロパガンダの怪物の正体!
15000人の職員を擁した世界最初にして、最大の「国民啓蒙宣伝省」
ヒトラー、ナチ幹部、国防軍、そして市民を従属させた、その全貌を描く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大森黃馨
4
意外に見当たらないゲッベルスの簡易伝記紹介本 よく与党の宣伝行為を野党は非難するがそれでは野党はどうなのかそもそもプロパガンダとはそれ自体では善でも無く悪でも無いものだろうがそれでは何を信じればいいのか迷い苦しむ プロパガンダ実はそれは創作にも役立つ技術なのではないかと推測するだが本書ではその技術は大系的にも詳細にも書かれてはおらず 危険な技術だからかなのか 類書も含め読みノートを作ったりして己自身で纏め作り完成させるしかテキスト入手の方法は無いのかもしれない 2022/07/28
ビタミン
2
★★★★☆ 池袋のブックオフで購入。 読了後本棚にしまおうとしたタイミングで旧版で読み終わっていたことに気づきました。 サラーっと流していて読みやすいと思いますです。2024/10/24
ヒカリ
1
ゲッベルスの自己陶酔力、精神力は恐ろしい2025/05/01
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