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内容説明
海猿たちをとりこにする話題の「船飯」レシピが一冊に。巡視船のキッチンにも潜入!船飯の魅力と海上保安官の仕事に迫ります。揺れる船内で調理する主計士の奮闘も必見!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
プル
22
そうか…シケのことを考えながら作らなきゃいけないのね。レシピ集でもあり、主計士のちょっとした経験談なども盛り込まれた内容でした。本屋にはなく、図書館の本を借りました。レシピは斜め読みして、主計士の話を読むだけならば、すぐに読めてしまえる本でした。2017/02/18
桜父
21
北海道から沖縄まで管轄している各管区保安庁の「船飯」をカラー写真で紹介しています。各管区の選りすぐりの船飯はどれも美味しそうで夜に読むのは危険でした。(笑) 船飯の作り方も載っていて、どれか作ってみたいと思いました。15分で食事を終えるとは驚きでした。海上保安庁のあるあるも読めて楽しい1冊でした。 2016/11/16
なっちゃん
16
夕飯のおかずにも良いものがいっぱい。おいしそうだった~。2018/02/14
きゅー
16
海上保安庁の巡視船、巡視艇内で作られているご飯を紹介。 船内で調理を行うのは主計課職員の仕事。彼らは主に庶務や経理、調理等を担当しているそうだ。事件事故が起きたときにすぐに出動できるよう、海上保安官は食事を基本的に10分以内で済ますとのこと。そのため短時間で美味しく、スタミナがつくよう配慮を込めて料理されている。牡蠣天丼、鶏肉のチャーシュー、スタミナ麻婆焼きそば、ローストビーフ等々飽きずに食せるよう相当の工夫が凝らされている。本書では主計課職員の仕事や料理が紹介されているが、頁数が少ないのは難点だ。2017/07/31
猿田彦
12
鶏骨付きももが1本入っていたりとてもボリュームがある食事です。美味しそうで味わって食べたい食事なのに10分で食べ終えなくてはならないことや、船の揺れによっては包丁や作った食事さえ飛ぶ過酷な環境の中での調理に驚きます。それでも働く仲間のために一生懸命献立を考え、安全を配慮しつつ工夫して調理する主計士の仕事は船員の活力を生み出す重要な仕事であることが伝わってきます。意外だったのは調理場の広さです。時に3週間もの長い航海があるなかで、食べることをおろそかにしない気配りがうかがえます。興味深く読了しました。2017/08/22
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