内容説明
老母の暮らす郷里に帰った、出入り医師の下男・新次郎が、小仏峠で追い剥ぎに遭い、だるま屋に戻って来た。雪隠から忽然と消えた、料理屋の主の神隠し騒ぎを見届けている伊織は、出所不明の景徳鎮が、二つの事件を繋ぐ鍵だと察知する。氾濫した笛吹川に別たれた、不遇の兄弟。哀しき邂逅を描く文庫書下ろし第七弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
95
見届け人秋月伊織事件帖「笛吹川」7巻。二話ともホロリとする物語でした、伊織さん婿養子の話どんな展開になるのか楽しみですね。2018/06/04
ごへいもち
10
別版で読了2026/03/23
ひさか
9
2016年3月講談社文庫刊。文庫書下ろし。シリーズ7作め。連作中編2話。前作から、ほぼ3年ぶり。伊織の婿養子の話が出るものの、それですぐに物事が動かないのが、このシリーズ。いつものノリで安定した面白さです。2016/06/01
moo
2
ええ話や。2017/02/16
ひろたけ
1
これもよかった ☆4.5




