誰とでも何をやってもうまくいく人の考え方・仕事のやり方

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誰とでも何をやってもうまくいく人の考え方・仕事のやり方

  • 著者名:松浦拓平
  • 価格 ¥1,518(本体¥1,380)
  • クロスメディア・パブリッシング(2016/09発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 325pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784844377399

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内容説明

「最近、何だかうまくいかない。」
「真面目に仕事しているはずなのに、今ひとつ伸び悩んでいる。」
「自分の将来が見えない。」

この本は、そう思っている人にこそ読んでほしい。

どんな仕事も、必ず誰かと関わらなければならない。
一人でできることには限界があるし、たとえ自分が何でもできてしまう人間だとしても、
周囲との関わりなしに完結する仕事はほとんどない。
でも、人はそれぞれ価値観が違うから、どうしてもそりが合わない相手、めんどうな相手もいる。
また、同じ仕事をこなすにしても、人によって向き不向きがある。
単純作業は得意だけれど、発想力が試されるクリエイティブな仕事はどうも苦手だ、とか、
あるいはその逆もあるかもしれない。
得意なことだけやっていて評価されればいいけれど、もちろんそううまくはいかない。
そう、仕事には、めんどうな相手や苦手な作業がつきものなのである。

ところが、周りを見渡せば、「誰とでも、何をやってもうまくいく人」は必ずいる。
どの会社にも、一人や二人いるのではないだろうか。そういう人は、いったい何が違うのか。
才能なのか、性格なのか、環境なのか……。
答えは、そのどれでもない。必要なのは、スキルや経験、習慣といった後天的なものである。
だから、自分には大した才能もないなどと自信をなくす必要もない。必要なものを、これから身につけていけばいいのだ。

本書では、映画のマーケティング業務を担当していた松竹時代から独立後の現在に至るまで、
数々のプロジェクトに携わってきた著者が、同性異性の隔たりなく、上司や後輩、取引先など
誰とでも最高の仕事ができるコミュニケーション術をはじめ、仕事の極意を伝授する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノリスケ

4
人間関係の本と思ったが、仕事の効率化のこととか、パソコンのカスタマイズとかばかりで期待と違う内容だった。著者は仕事の進め方にこだわりが強すぎて誰とでもうまくやれるとは思わなかった。2016/10/19

ひめぴょん

1
著者が29歳の時に書いた本とは思えない成熟した感があります。現役東大生の書いた本というのを読んだときはやはり若いなという感じを受けましたが、これはそういう点では仕事という経験も深みを増している要因になっている気がします。中学生の書いた本も以前話題になりましたが、あれは驚きの経験値を感じさせる内容でした。たぶん読書量が半端ない人は実体験以上の何かを会得しているのでしょう。以下は文中からの引用と感想。会話のネタを多くするために雑誌クルージングがいい。→私も図書館で雑誌クルージングしています。 2020/01/14

michi-y

0
特殊な人間かつ職業の自己啓発本。そんな考え方もあるが、決して一般的なものではない。2017/06/11

yyhhyy

0
どれも正しい。超人なんじゃないか?と思うけど世間にはこういうことができる人がいるのだ。仕事もし地元コミュニティにも所属し自らイベントも企画しブログも運営する・・・2020/09/12

かめこ

0
【内容】大手企業から20代で独立を果たした筆者のこれまでの経験と現在の心構えを元に、若手ビジネスマンに向けて、仕事、生活、人間関係などへのアプローチ方法等を説いている。 【感想】求めていた内容ではなかった。どこかで聞いたことのある内容が多いのは、成功者を徹底的に真似しているためで、それによってなりたい自分を目指すというプロセスを推奨している。「しないことを決める」という発想はよいと思った。2019/08/09

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