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内容説明
「不況が来て、クビになったらどうしよう」
「人工知能が発達して、仕事がなくなったらどうしよう」
「今の会社以外では、通用しないんじゃないか」
この本は、そんな不安を持ったことのある人のための本です。
本書には、サンリオの常務取締役として「ハローキティ」などのライセンスビジネスを担当し、
過去最高益を実現した著者が20年間続けてきた、「1日1時間でできる、『仕事筋』トレーニング方法」が初めて明かされています。
この「仕事筋」トレーニングを続けさえすれば、
マーケティング力、発想力、リーダーシップ、数字力、情報収集力、コンディショニングなどが身につき、
どんな時代が来ても、どこに行っても通用する実力を身につけられるようになるといいます。
あなたも、日本と世界で活躍する著者の編み出した「毎日できる、かならず自分を成長させられる方法」を学んでみませんか?
*目次より
○「感覚」ではなく「数字」で考えるクセをつける
○コンビニの棚でできるマーケティングトレーニング
○いつでも正しい決断ができるようになる「因数分解」法
○自分を「売り出す」ための履歴書をつくる方法
○LINEの社外取締役になった「小さなきっかけ」
○人に会う前にやっておくべき「3つの準備」
○セミナー前には「聞く予習」をする
○セミナー後には「書く復習」をする
○できるリーダーは、部下のどこを見て判断するか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コービー
4
読書メモ◼️会社に入社したら、自分の部署にあるファイルやマニュアルをすみからすみまで読んでみるとよい。そうすると、基本的なデータ頭に入り仕事が理解しやすくなる。◼️会社の売上や利益剰余金なども覚えておくべき。◼️時間ができたら『新しいビジネスプラン』を考えてみる。例えば『あの部署に異動になったらこんなことをやってみたい』など。◼️AとBのどちらかで迷ったら、それぞれの利点や欠点を出してみる。例えば『旅行先、会社選び』など。◼️仕事のミスを減らすのに有効なのが『プロセスを短く分けてその都度確認をすること』2021/01/31
calla
1
感覚に頼らず数字で判断する癖をつける 会いたい人には自分から積極的にアポを取る 学んだことを言語化して整理する セミナーの予習をする 定期的に履歴書を書いて自分を客観視する2023/06/28
Yan
1
エリートを目指すためには、自分をどのように鍛えればいいのか・? 仕事の能力アップを筋トレのように例えて説明されている。 「自己鍛錬」「思考法」「市場を見る目」「転職できる力」などビジネスパーソンに必要なモノを強くするにはどうすべきかなど著者自身の体験を通して語られている。現実面の向上と、精神面の向上とがこれからの時代はに欠かせないことがわかる。2019/09/21
寺田
0
1時間でできる仕事のトレーニングを挙げるというコンセプトだが、いろいろなことが書かれていてまとまりきっていない印象。2017/02/26
bookbaby
0
夜に会議室で勉強する2016/09/28