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内容説明
佐辺ジィ、ゴロ、八丁、ヒフミンからなる4人の殺し屋集団『スモーキング』は、とある公園にてホームレス暮らしをしながら、この世にはびこる悪党どもを裁く、裁く、裁きまくる――。絶好調の今巻では、佐辺ジィ、15年来の因縁の男との対決や、入れ墨収集家のヤクザ親分との交渉劇に、八丁やゴロをめぐる悲しき女の物語など、悪鬼粉砕の6編を激収録――。曲者ばっかの血煙アウトロー劇場、堂々第3弾、話題騒然大出撃です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うめ
16
じいも、ひふみんも、八丁もごろも、みんな素敵すぎる。4人の個性的な、プロの男の話というのがつぼりすぎるのですよね。そこへ、閉じた輪の外へ、お砂糖ひと匙。このカルテットに女は必要ないからあえての外。だからより甘さが効いてる。キャラクターのバランスも丁度良いし、話しがどんどん面白くなってくる。なんでこんなに読んでいる人が少ないのか!あとこの絵が良いんですよね。全うに生きていると、こんな目つきの悪い怖い人たちをまじまじ見る事なんて出来ないけれど漫画なので見放題。美形が活躍する漫画よりもこっちのほうが好きすぐる。2017/03/03
kei@名古屋
13
ゴロも人の子、八丁も。。。情ってのは悪い事ではないよね。。。正義より、義に生きて欲しいもんです。2018/05/08
mame_maki
4
★★★・・・むさ苦しい輩達の後の雛ちゃんが可愛さ倍増。2019/04/06
きのと
1
いい話を入れてきおる。この8割方アウトの作画を味にしてんのすげぇよな2018/08/07
漫画@れつだん先生
0
ファンタジーとして読めば面白いな。子どもが可愛いね。2021/06/19