ZERO-SUMコミックス しましま

著者名：群青【著】

一迅社（2016/09発売）

• ISBN：9784758052702

内容説明

しましまと呼ばれる妖怪が人間と共存して生きる町。この町で大葉屋は、しましまが人型を保つためのお守りやさまざまなグッズを販売して生計をたてていた。大葉屋の次男の次男は、なぜかしましまに好かれやすい体質。その次男があるモノに攫われてしまい……！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みなぎ]

それぞれのキャラクターをきっちり作ってるのに、話数が足りなくて活かしきれてない感じ。もったいなーい。エロ小説家で獣耳?がついてる火野とかもっと見たかった。祝子も可愛いのに……　妖怪が怖可愛くて好き。

2014/01/29

[アヤネ]

しましまとは、人間と妖の混ざった生き物。大葉屋の次男・次男は、しましまに気に入られる体質の持主。。。設定はとてもファンタジックで、絵も雰囲気も良かった。（少々わかりにくい所はあったが）。１巻で終わってしまい残念。謎の女の子の正体も謎のまま。

2013/03/03

[Elm]

借り物

2018/10/27

[かー]

めっちゃ可愛かったです。謎だらけで終わってしまったけど面白かった。続きを出してほしいです。

2010/07/04

[蒼吉＠読メ再開しました]

不思議な生き物、しましま。それをめぐって、主人公たちが繰り広げる物語。裏設定を使いきれていない感が多々あり、あまりすっきりはしない。しかし、お話は好きである。個人的には、ラストの猫が好き。

2012/05/28