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内容説明
時は明治。怪奇な事件が続発する東京を舞台に、文豪・泉鏡花と編集者・香月真澄が謎に挑む。「水底の視線」を収録するほか、橘みれい原案の「帝都の銀狼」を今市子による完全描きおろしでマンガ化。シリーズの魅力を凝縮した渾身のコミックスが登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
honoka
42
最終巻。卯辰に会えないのは寂しい。銀狼の話が好き。2016/09/21
ネムコ
25
小説原作者の方が亡くなっていらっしゃったとは知りませんでした。このシリーズもこの本でおしまい。何事にも終りがあるとはいえ、普段はそれを意識しない。もう卯辰に会えないのは寂しいな…。最後のお話は、ちょっと読者サービス?(笑)2016/09/17
えも
22
収録作品は2作で、うち1作は見たことがありました。とは言え、原案者がお亡くなりになってしまっていたので、シリーズもこれでおしまい。作中の鏡花先生の妖しさ怖さが少しずつ滲み出てきた処なのに、鏡花ファンとしては寂しい限りです。2016/09/18
gelatin
13
★★★(★) 美しい表紙だなぁ。ちょっと木下けい子の漫画と混同していて、途中で戸惑ったもののなんとか軌道修正して読了。原作者が亡くなっての連載終了は本当に寂しい。あの時代の空気を想像する。LEDで照らされた現代にもきっとまだあのひんやりと薄青い闇が残されているはずと思いたい。2017/05/09
まふぃん
11
作者の橘先生は亡くなられたんですね…。原作の方も読んでみたくなりました。2019/07/24
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