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内容説明
健康分野のテーマを評価する際の、「損失余命」という新しいものさしを提示する1冊です。
「損失余命」とは、ある食事や行動をしたとき、どの程度その後の寿命が減るのか、先行するさまざまな研究で積み重ねられてきた発がんなどの健康被害との関係から計算した平均値のこと。
たとえば、喫煙ならば1本12分、毎朝のコーヒーならば1杯20秒、コンビニのフランクフルト1本なら1分14秒の寿命が減るだけのリスクがある、といった感じです。
著者が福島の風評被害対策の講演などを行う中でも、もっとも聴衆の反応がよいリスク提示方法であり、UNSCER(原子放射線に関する国連科学委員会)などの国際機関も注目し、放射性物質のリスク説明手段として、損失余命を使う研究を始めているそうです。
この損失余命の考え方に従い、さまざまな食品や習慣で縮む寿命の長さと、その理由を示す1冊です。
目次
【予習編】 不用意な誤解を避けるための最低限の予備知識
第1章 ママさん必見! いろいろな飲み物・食べ物の損失余命
第2章 知らずにしている、なっている…あなたの行動・体質の損失余命
第3章 ホンネで解説! やっぱり気になる放射線リスクの損失余命
【復習編】 自分なりの「リスクの相場観」をつくるときの注意点
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
36
損失余命というものさし。個人的には、ひじきの損失余命の減り方に驚き。健康に良いイメージを持っていましたが・・・時代が変わると常識も変わってくるんですね。 損失余命は大事なモノサシと思います。でも最終的に判断するのは自分。 今迄に自分はどれだけ寿命を縮めきたんだろう。2017/01/06
hundredpink
27
損失余命の世界へようこそ。2016/12/15
アイスマン
11
タバコ1本で寿命が12分縮む。1箱なら240分。1日1箱吸った場合、1週間で28時間、1年なら60.8日も寿命が縮む。ちなみに、胸部X線検査1回では平均33分30秒寿命が縮む。胃バリュウム検査なら1回で30時間44分も寿命が縮む。2017/01/28
アイスマン
8
損失余命が著しく大きい習慣はこうだ。 ①飲酒による損失余命1.6年、②運動不足よる損失余命1.8年、③野菜や果物の不足による損失余命1.9年、④高血圧による損失余命5.9年、⑤脂質代謝異常による損失余命3年、⑥肥満による損失余命1.9年。 そして、極め付けは喫煙だ。 1日1箱の喫煙で損失余命は1年当たり60日(2ヵ月)、6年の喫煙で寿命が1年短くなるのである。2018/10/14
朧月
4
損失余命という考え方を切り口に日常的な健康リスクについて書かれた本 途中から放射線のことばかりになるのが自分にはマイナス要因 著者がいちばん書きたかっただろうということは理解できますが・・・。 もちろん平均的な考え方だろうと思います。数字にこだわるというよりは、健康へのインパクトを可視化してあるというイメージです。 運動はやらないとなぁ2017/02/19
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