内容説明
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5匹の“キャツら”が教えてくれた、猫としあわせに暮らすヒント。現在、5匹の保護猫(迷い猫、傷ついた猫、捨て猫など)と夫の青山真治監督とともに、ほっこり猫まみれライフを満喫しています。その子たちとの出会いはまるでドラマのよう。思わず涙腺がゆるんでしまうエピソードも……。もともと野生児の“キャツら”(とよたさんの造語)との暮らしには教えてもらうことがたくさん! 独自のハッピールールがありました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
楽駿
15
品川図書館。3階で本を探すと、つい、いつも選ぶ小説だけでなく、他のものに目が行く。今日は、猫物と、本紹介本に吸い寄せられた。3年半、うちの猫と暮らしているが、まだまだ猫飼い初心者の私には、猫飼いヒントと、心意気を学んだ気がする。何でもおもちゃにできる猫、その通り、最近、本の栞の紐が、一番気になっているみたい。借りてる本は、ダメだよ。2018/02/04
宇宙猫
13
★★★★★ 幸せそうなにゃんこたち。可愛い。ごはんはビュッフェスタイルっていうのに驚いた。猫達の好みが違うと大変だね。箱マホには笑った。2021/09/30
kumako
12
とよたさんが保護した猫たちのフォト&エッセイ。猫に疎い私は、前足に顔を埋めて眠る「土下座寝」は初めて見ましたがとても可愛らしいですね。箱に入るのが好きというのも知りませんでした。一番素敵だった写真は、とよたさんのお母様の笑顔ฅ^•ﻌ•^ฅ2020/06/28
雨巫女。@新潮部
7
《私-図書館》傷付いた猫を優しく見守る、真帆さん。多頭飼もいいなあと思った。2017/09/05
timeturner
3
書いてあることはどこかで読んだことがあるような内容でエッセイとしては並みなんだけど、猫たちが幸せそうにしている写真を見るだけで読みつづけられ、満足してしまう。猫って偉大だ。2022/02/22