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内容説明
退職金で失敗して老後資金を大きく減らし、「人生90年」時代にもかかわらず、60~70代で資産が底を突き、「あとは年金だけ」になる人が増えている。「定年まであと×年」「退職金をもらったら逃げ切るだけ」の発想が勘違いの原因に。退職後も長期投資で「使いながら運用」すれば、資産を100歳まで持たせることは可能。50代は退職準備資金の蓄積が間に合うギリギリの世代。今からできること、退職後にすべきことを教示!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
小説を最初に書いた人にありがとう
100
通勤電車用に電子書籍で読了。この先、いくらぐらい蓄えが有れば生きていけるか漠然と不安だったが少しスッキリした。大変なことは変わらないけど。浪費は厳禁だ。2017/02/11
Shoji
71
私は金融リテラシーが低い。なので、こういう本を読む。うん、知識としては知っていた。ということは、知識はあるけど実行力がないのか。いやいや、投資に回すお金がないのだ。と思っていたら、50台の人は無理してでも積立投信をしなさいとこの本で述べている。若い世代はやり直しの時間は残されているが、定年前世代はやり直しの時間的余裕がないとのこと。だから積立投信なのだと。全く以てその通り。2017/05/07
けぴ
25
退職金バカという書名ですが、退職までに資産運用をどうするか?という内容なので何歳でも役立つ内容。貯金の利子がほぼ無い現在、投資信託がお勧めのようです。一番大事なことは銀行員の勧めるままに分からない資産運用に手を出す事。彼らは手数料が欲しいだけ。額の大きい退職金の時は取り分け注意!2018/08/05
saga
25
キャッチーな題名はやはり書店で目を引く。定年を10年後に控えた今、退職金や年金だけでは安定した老後は望めない実感が湧いた。いかに資産運用をするのか? その答えの一つが著者が提唱する投資信託であることも肯ける。2018/06/27
ごへいもち
22
これも体力・気力がないと。2017/04/15
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