メテオCOMICS 少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ（２）

著者名：高田慎一郎

フレックスコミックス（2016/09発売）

• ISBN：9784593857470

内容説明

巨大な台風や謎の伝染病、そして宿敵アヴァロンとの戦闘を乗り越え、絆を深めるななこたち少女政府の11人。さらに外貨を獲得するため、ラム酒の製造に乗り出すなど、ベルガモットは順調に発展しているかに見えた。ところが、ソフィアの突然の告白によって、少女たちの政府に激震が走る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[オザマチ]

どこかで見たネタが多かった一巻と比べ、個性が出て面白くなったと思います。ソフィアの事はもう少し後でもよかったような…あまり長くは続けない予定なのかな？

2013/09/06

[お気楽担当Ｈ]

もう少し建国物語に重心を置いてくれたほうが好み。でもまあ面白かったかな。

2013/08/10

[いぬかいつまき]

ベルガモットに突如流行った伝染病、それは全身が四角くデフォルメされる奇病で、それはなぜかパンツを穿くと確実に感染するという。苦肉の策として内閣メンバーはぱんつはいてない状態を維持するのだった。・・・もうやだこの国。乳首解禁美少女百合コメディということで作者がいろいろやりたい放題。僕に言えるのは、いいぞもっとやれというエールだけです。ソフィアの秘密話でもななこがアホ過ぎて深刻な雰囲気にならないのがらしいところか。キャラの人数の多さとシリアスとギャグの緩急の落差のせいでストーリー進行自体は停滞気味に見える。

2015/02/23

[monkey]

パンツを穿くとポリゴンになる病気か…いい意味で狂ってるな～

2014/03/25

[ミヤマ]

唐突なエロシーンが多いのが特徴。1巻は意図が露骨な感じがしてちょっとうへえな感じでしたが、なんかもう慣れた。なのでもっとやってください。

2013/09/07