メテオCOMICS 屋上姫（１）

著者名：TOBI

フレックスコミックス（2016/09発売）

• ISBN：9784593855155

内容説明

「……私たち、つきあってみない？」――黛陽平（まゆずみ ようへい）は平凡な高校生。「屋上姫」と呼ばれる、どこかミステリアスな生徒会長・霞上澄花（かすがみ すみか）から突然の告白をされる。「姫」で「年上」、「謎」な彼女との初めてのお付き合い。最高に幸せなはず……なのに、何故か彼女の目は僕を見ていない――。「眼鏡なカノジョ」のTOBIが描く、蒼い空、そして屋上から始まる・青春極上ラブストーリー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

眼鏡じゃない！と思ったらちゃんと用意してました。男メインキャラは全員眼鏡か？

2018/10/06

[highig]

( ＾ω＾)報われない恋、決して叶わぬ片想いからの逃避。傷つかないように、自分の気持ちを偽る為に、そうして誰かを傷つけ、誰かに傷つき、臆病になっていく・・・ 姫と平民、人を想う気持ちに貴賤はない。誰かを好きになるというのは、本来とっても素晴らしいことだ。自分以外に、自分以上に大切なモノが増えるというのは、己が世界を一新する『世界を革命する力』だ。しかし逆もまた真なり。逃げてしまう、偽ってしまう、自分を嫌いになってしまう、そして世界が閉じてしまう。そこに貴賤はない。そう、自分に立ち向かうのは常に自分自身だ。

2017/05/18

[miyabi]

★★★

2016/09/17

[gumonga]

結子 好感。屋上姫の由来の説明はちと強引。

2015/01/13

[井上サーモン]

屋上って日射しが厳しそう、というのと、雨の日に机どうしてるんだろう？と思ったり。でも、空しか見えないって解放感ありそうだなー屋上ってのぼったことがあんましないので、興味津々。

2013/07/03