講談社+α文庫<br> 読めそうで読めない漢字2000 あいまい読み・うっかり読み 実例集

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講談社+α文庫
読めそうで読めない漢字2000 あいまい読み・うっかり読み 実例集

  • 著者名:加納喜光【著】
  • 価格 ¥1,004(本体¥913)
  • 講談社(2016/10発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062560399

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

うっかり間違って読んでいる新聞や雑誌の漢字。意味はわかっていても意外に読めない漢字。実際に新聞・雑誌に使われた日常的漢字2000を豊富な実例と解説で正しく読む。いつもは適当にごまかしていた読みを訂正し、うっかり読み、あいまい読みをなくすために。読めそうで意外と正しく読めない漢字をなくす漢字読本。一目瞭然の読み方テスト付き。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちくわん

19
1994年4月の本。本文より「新聞は常用漢字に縛られるが、週刊誌は、けっこう難しい漢字を使っている」。テーマに沿って、週刊誌から例を挙げる。分厚い。しかも巻末の語句索引が40ページ、全体の一割。どう考えても2000字以上ある。以外にも週刊誌への連載ではなく、文庫への書き下ろし。長く楽しめそう。2021/05/08

紡ぎ猫

8
知らない漢字がいっぱい。読めても書けない漢字も・・・。知ったからにはどこかで使いたくなる。2017/06/13

かりあ

2
★★★★★

Matsumouchakun

1
『漢字は表意文字だから、本来、その意味さえあれば、どのように読んでもさしつかえない』とのことで読書に新たな楽しみが増えた。ルビのない漢字待ってろよ。2022/04/04

こらぴし

1
いやー、読みました。めっちゃたくさんあるー。 最初のほうはなんか教科書っぽいけど、途中からなんか変な感じになってきて、「漢字を大事にしよう」というスタンスとは裏腹に、勝手な作者独自の用語が飛び出しまくる。 結局漢字で遊んでるんでは? なんかそんな感じ。2009/07/08

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