内容説明
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解析力学のココロがよくわかる。数式だらけでよくわからない解析力学も、意味がわかれば面白いほどよくわかる。初学者に向けた興味津々おもしろ読本。物理の本質は解析力学にあり！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつど@理工
8
ラグランジュの未定乗数法が気になったので、頑張ってその辺まで読んだが、今はあんまり活用できそうにないのでギブアップ。西野先生の本はどれも面白い。来年以降は、ランダウの力学に挑戦したいので要再読!!2013/11/07
御光堂
3
解析力学の本は何冊か読んだから、こういう易しそうなのはもういいかなと思ったが、読んでみたら、冗談を交えたくだけた語り口ながら内容はしっかりして充実し分かり易く説明されていたので、解析力学の理解が深まった。演習問題などはないのでそれは他の本で補えばよい。解析力学の最初の一冊に最適だと思うが、2018年3月時点では出版社に品切れで、古書しか手に入らないようだ。（Kindle版あり）2018/03/06
kose
0
最後の２章が少し大変だったけれど、読みやすかった 数式を読み飛ばさずに、紙とペンで追っていった方が理解につながる2014/03/31
rokujo
0
放送大の「力と運動の物理」が難しすぎて、補強用に読んだ。偏微分の計算が煩雑で追いきれないところはあったが、エッセンスの理解はできたと思う。2023/09/18
