内容説明
あの少年名探偵・虹北(こうほく)恭助がまたまたまた帰ってきた! 恋のライバル(?)から出された推理問題。姿が見えないストーカー。ミステリ研究会に残された暗号。突然、人が消える城。そして怪盗Xからの犯行予告。次々起きる謎に美少女高校生・野村響子をワトソン役に、虹北恭助の推理が冴える! はやみねかおるのミステリ魂(スピリッツ)がいっぱいの1冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とも
18
漫画版も合わせて読了。2015/02/07
ほたる
8
虹北恭助高校編。ミス研の部長の嫌われ具合が面白い。中村巧之介の関係っぽい人も。蕎麦好きすぎるんだよなぁ。謎と真相はどれもシンプルだけど、恭助と響子の小学生から続いてきた関係がここでひと区切りがついたのが良かった。2021/02/27
𝓚𝓸𝓉𝓸
5
この絵を小学生のとき音読カードの表紙に描いたのを覚えている←
ぱめ
4
恭助と響子ちゃんの関係がひと段落してよかった。マンガ原作本だからいつもと違った表現が出てくるのが面白い。大きくなった功君が登場するのが本当にうれしいです。2021/08/15
ソラ
4
内容(「BOOK」データベースより) あの少年名探偵・虹北恭助がまたまた帰ってきた!恋のライバル(?)から出された推理問題。姿が見えないストーカー。ミステリ研究会に残された暗号。突然、人が消える城。そして怪盗Xからの犯行予告。次々起きる謎に美少女高校生・野村響子をワトソン役に、虹北恭助の推理が冴える2010/04/27