内容説明
宮への策謀を続ける内覧道長(ないらんみちなが)は、異国の術を遣う妖しげな若者・太圭智(たけち)を紹介される。その後、義明の屋敷が突然の暴風や不審火にみまわれた。それは、宮が使役する九曜の式神たちの反乱。宮が〈神の子〉としての能力(ちから)を失いつつあるのか…?不安を抱いて闘う宮を、亡者の群れが襲う。太圭智の真の狙いは、何?自らを犠牲にする宮を、義明は引きとめられない……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kagetrasama-aoi(葵・橘)
16
「斎姫異聞シリーズ」の第五作目。この巻での藤原道長の描かれ方がちょっと可哀相なくらいな小物っぷり(*´∀`*)。作者さまがきっと道隆(定子、清少納言)派なんだろうなぁなんて思ってしまいました!私も判官びいきで道隆派。まあ、そんなこんなで凄く面白かったです。義明の弟義時が初登場。この弟も好きな登場人物の一人です。2019/09/03
nagi
4
平安時代より遥か昔の滅ぼされた一族の怨念。解き放たれて良かった。2018/07/11
punto
0
追記。2004/10/01




