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内容説明
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日本人がもっとも苦手とするのが英語の発音。でも実はこれ、意外に簡単な法則でできているのだが、なぜか日本では誰も教えてくれなかった。アメリカの子供たちが覚えるように、無理なく正しい発音を身につけられる英語学習法・フォニックスを紹介。これで発音コンプレックスから解放される!! ※本作品は1981年6月、読売新聞社より刊行された『英語、好きですか』に加筆、再構成したものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yummy
1
私にとってはとても必要な一冊だった。英語の発音の基礎を学校で教わらなかったため、発音にいつも不安があるままで英語はなかなか口に出せなかったが、この本を読み終えた今はもうそんな不安はないと言い切れそうなほど。 発音の説明が個性的で、なんだかユーモラスでちょっとだけ笑えるのにわかりやすいのが私は好きだった。2010/06/20
しめこのうさうさ
0
普段何気なく使っている言葉に別の角度から触れてみるというのはとても大事だなぁと思いながら読みふけりました。闇雲に&何となく覚えてた単語と発音にちゃんと秩序だったものがあった事、そういえば私はいつの間にそれを会得したんだろうという驚き、英語との比較で日本語の仕組みまで学べる事…言語教育って使えるか・通じるかの面ばかりで見がちだけど(フォニックスだってその目的が第一ですけど)英語・異文化を勉強する理由って、そうやって対比させることで日本語・日本を学ぶためなんじゃないかって思ってしまいましたよ。2016/02/10
Atsushi Nakamuira
0
フォニックスの解説書。今ではもっといい本があるかもしれないが、僕にとってはフォニックスという考えを初めて知った目からウロコの本。奥付をみると文庫のもとになった本は1981年刊。
chocoshio
0
よく中身を確認してから買えば良かったんだろうけど、期待していた内容とちょっと違った。フォニックスの本。うーん、そこまで発音重視してないから、面白く読めたけど、そんなに良かったとは思えなかった。2012/01/13
noritsugu
0
フォニックスの本。なんで、フォニックスが必要で有効かまだよく理解していない。2006/08/06