内容説明
日本語の誤用を目や耳にしない日はない。町を歩けば誤用に当たり、店に入れば誤用が出迎え、電車に乗れば誤用も一緒に乗ってきて、インターネットのニュースサイトを開けば最新ニュースとともに誤用が飛び込んでくる……。本書では、言葉の意味と使い方、表記、文法、敬語に関するクイズを出題。現代標準日本語の口語をできるだけ正確に理解し、よりよく使用するための一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
榊原 香織
66
”ほぼほぼ”て、初めて聞いたときは、なるほど同じ語を重ねて強調するのか、インドネシア語みたいだね、と感慨深かった。 そういうの、間違いです、という本なんですが、乱れた日本語たちの、なんと生き生きしていることか。2023/03/14
rosetta
30
自分も「ほぼほぼ」と言う言い方に違和感を感じる者なので、何時から使われ始めたとかそういう解説が聞けるのかと思ったら、解説というより筆者の感想。書いた人は言語学者ではなく、通訳やガイド、日本語教師だったらしく、それなりに言葉に関わってきてはいるが、言語その物の専門家という訳ではない。今回この本を書くにあたり改めて調べたと言う感じです。クイズ形式で何十問もあるけれど、問題数が多い分それぞれの説明が短いし同じ内容の繰り返しも多い。期待した内容の本ではなかった。2023/10/31
ふろんた2.0
14
やっべ、自分の日本語全然違ってんじゃん、まじやばい。確かに「ほぼほぼ」の意味ってみんなどう使ってるんだろう。ほぼが10のうちの9とすると、ほぼほぼは残りの1のうちの9なので100の99なのか、9のうちの9で100分の81なのか。2017/05/23
ヒラP@ehon.gohon
11
始めは軽い気持ちで読んでいたのに、だんだんひきつってきて、しまいには自分の国語力に自信がなくなりました。私も誤文症に感染していました。2018/01/29
さとも
10
タイトルに惹かれて読みました。クイズ形式になっているので考えながら読めます。「ほぼほぼ」って気付かないうちに使ってたなぁ。「いただく」の誤用は私も気になってました。誤用が認知されて使われることもあるけど、たまにこういった本を読んで言葉に気をつけたいですね。2017/08/24
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