内容説明
海外の女性って素敵でカッコイイですよね。憧れるのもわかります。でも、日本人の私たちが、背伸びして真似しても、無理が生じるというもの。私たち日本人には、日本人に合った生き方があると思うんです。もっと言うと、私たちにとって一番身近な「やまとなでしこの生き方」、つまり、「品があり、奥ゆかしくて、賢い」って、世界に誇れる「いい女」なんじゃないかって思っています。この本は、今この時代を生きるあなたのために、「日本人らしさを生かした女磨き」を書きました。・ときと場合に応じて、「一歩引く」。・「奥ゆかしい」女性になるために、まず話を聞くに徹する。・必要のないものは「思い限る」ことで、断ち切る。・「わびさびの心」を持ち、必要最低限のもので暮らす。・利害関係がない人とも「一期一会」の縁を大切にする――など。ちょっとした心掛けで女のレベルは上がるもの。あなたも、今日から「やまとなでしこ」を目指してみませんか?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
11
著者が海外に頻繁に足を運び、外から見た日本に意識を向けて書いているので、日本のことを学べて、日本のことがもっと好きになった。プラス、日本人である自分の自信にもなったし、大和撫子として生きていこうという気になった。2016/08/12
frosty
5
元々日本の考え方とか、伝統とかが好きだったから、タイトルにも内容にも惹かれた。(特にその分野について詳しい訳ではない💦)小学生の頃、海外で過ごした反動みたいなものかな? 人格の形成期に半分くらい海外の影響が入っているのかも!? だから余計に、自分に日本人的な感性が残っているのを見つけると嬉しくなるのかな? たぶん一般的な日本人よりもオープン(?)な感じなのかな? それでもやっぱり、私は日本人だし、日本人であることに一種の誇りを持っていることに変わりない。日本が持ってる良さみたいな内容の本を読むの、好き。2019/07/20
おさと
1
参考文献が参考になりそう。2018/10/07
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