―<br> 生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです

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生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです

  • 著者名:辰巳芳子【著者】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • KADOKAWA(2016/09発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040686486

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内容説明

40万部突破のベストセラー『あなたのために――いのちを支えるスープ』の著者、初めての生き方メッセージ本。「本ものと出会い、信じること、愛すること」…良く生きるために大切なことを珠玉の言葉で綴る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケロコ

28
【図書館】辰巳芳子さん、料理研究家の先駆者だと思っておりましたら、先駆者は芳子さんのお母様。本書は幼い頃からお料理家のお母様のお味に慣れ親しんだ辰巳さんならではの教えがふんだんに掲載されております。食を通して本物に触れ、丁寧に生きるということが綴られ、ありがたいお言葉が沢山ございました。毎日丁寧に出汁をとることが、大切なのですね。気持ちを鎮めて出汁をとることはまるで修行のようだと思いました。2017/06/08

吾亦紅

13
読んでいて背すじが伸びる、時もあれば、ちょっと首をすくめながら読んでしまうこともある辰巳芳子さんの著書。いまの気分は後者。ほんとごめんなさい、と我が身を振り返るしかない。忙しい最中にこの本を選んで読んだのは偶然ではないのかも、と首をすくめながら思ったり。2019/01/18

飛龍

4
各章のタイトルだけでも含蓄があるなぁ・・・2016/10/14

もけうに

3
相変わらず読んでいて背筋が伸びるような辰巳芳子先生の書。ただ、彼女の思想はレシピと一体になってこそかな。語りだけだと物足りない。2021/09/26

tomoaoso

2
読むと背筋が伸びるように気持ちがシャキッとします。 ネットでは「インスタントやレトルトでいい」という意見がもてはやされ、「家庭料理」を作る人が叩かれる傾向がありますが、この本を読むと「食は命」自分の手で作る大切さがわかります。2021/09/01

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