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内容説明
この会社でいいのか、こういう仕事をしていていいのか、これから何を目指し、どんなふうに仕事と向き合っていくべきか――
一通り仕事を覚えたからこそ、迷い悩み始める社会人3年め、ブランド王国を築いた有名人たちの言葉をフックにして、ポジティブな気持ちを喚起させながら、カンタンなワークシートを付けて、具体的なセルフブランディング方法(=これからの社会人人生の歩き方)を伝えます。
そもそも「ブランドとは何か」ということから、「なぜ、ブランドになるべきか」そして、「自分自身がブランドになるとどんなふうにいいことがあるのか」。
そうした考え方から、ブランドになるためには、「いまからどんなことを実践すべきか」という行動の仕方まで。
ブランディングの達人が、具体的なステップを示しながら、モチベーションUPのための著名人たちの言葉を活用して「自分ブランディング」法を伝授します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
10
かみさんが近くの図書館分館で目にして借りてきたのを、先に。自分ブランデイング。ヴィジョン、ミッション、アクションプランの3本立てで、書かれていることは、まあまあわかるし、相互の関係性や密度なども、そのとおり。しかして、一番難しいのが、継続すること。もちろん、そこに至るヴィジョン、ミッションが方向違いだとというのは大前提。内容的や作りから、これだけのページ数はいらないとも思う。2016/11/21
えいとん
1
社会人3年目でなくとも読めます。自分の特長を把握した上で目標(=ビジョン)を設定し、それに向けてアクションプランを策定するというもの。あっという間に読めるので、途中に書いてある自分の特長の抽出法とかをオチ(からくり?)まで読んでしまい、うまく活用出来なくなってしまった。紙とペンを持ってから読み始めること推奨です。ただ、あらためての再読は不要かな。2017/03/28