内容説明
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Webサイト制作に必須のCSSを、より便利に効率的に書けるようにパワーアップさせた「Sass」(サス)についての教科書的な解説書が登場!
・Sassって聞いたことはあるけど、導入が面倒そうという方
・Sassを始めてみたいと思っているが、今一歩踏み出せない方
・勉強コストとの天秤に掛けて、Sassのメリットがイマイチ見えてこない方
・周りでSassを使い出した人がいて、焦りを感じている方
・CSSを今よりも効率的に書きたいと思っている方
これらの方がSassを導入するきっかけとなり、ひと通りSassの機能を使いこなせるようになるのが本書の目標です。
Sassは、今までCSSを使っていた状況なら、数ページの小規模サイトから、数千ページの複数人でコーディングをするような大規模サイトまで、あらゆるシーンでより便利に効率的に制作を進めることができます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
抹茶ようかん
3
インストール方法から、コンパイル方法、GUIツールの紹介、コーディング時のテクの解説、よく使う関数の解説などなどSassとかCompassって名前は知っているけど、使ってみる勇気が無いという人にはうってつけの本。CSSの教科書とセットで読む事でCSSコーディングの効率が上がりそう。ただし、日本語コメント使用時のコンパイルエラーについての対処法が無かったのでソコに引っかかる人が居るかも。Windows限定のエラーみたいだけど。ちなみに、1行目に@charsetで解決しました。(Win7 x64)2015/08/16
sue
2
それぞれの機能に対してなぜそれが嬉しいのかが解説されており、Sass 初心者にやさしい。黒い画面は怖くない。2014/04/09
ジンライム
1
使う感じのことをWeb上だけで引っ張ってきてやってたけど、改めて1から見てみようと読んでみた。非常に分かりやすいです。独学でやってるひとも復習がてら読んでみるのもいいかも。2015/11/19
mallowlabs
1
網羅的かつ体系的に書かれていて大変よかった。プログラマの視点から読むと、変数や黒い画面を必要以上に嫌がる人たち向けに書かれているのが、なんだか微笑ましかった。2014/02/02
アズマノブユキ
0
概要をつかむにはよくまとまっている。 運用編はちょっと胡散臭いので、 実運用とマージしながら考えると良さそう。 2016/03/07