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内容説明
『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』『レバレッジ時間術』が好調のレバレッジシリーズ待望の新作。
著者が実践する「価値ある人脈のつくり方」全公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
92
レバレッジ人脈術とは、最小の労力で、関わった人全てが最大の成果を生む人脈術。人脈づくりを積極的にしている人は9.2%。自分に合った仲間を見つけ、つながりをもち、ともに高めあうことが目的。人を見る目は、その人と自分の温度差や相性、または人間性を見定めること。よい人間関係を維持するには、コントリビューション(貢献)する気持ちが大切。あの人がこれをしたら喜ぶだろうなと想像する。自分も人に語れる趣味、得意分野を見つける。仕事だけでなく、趣味から深い関係になることは多い。相手に紹介したくなる人になることが大切。2023/07/11
たかぴ
31
コミュニケーションを取るのが苦手であり、どうこうどうすれば良いのかすらわからない状態で、人脈を作るのにはどう行動するか。まず、最低条件としてクレクレ君にはなってはいけない。常に相手にどう貢献すればいいかを考える。相手に貢献できるために今できることは読書をしているのでインプットのままでなくアウトプットをするということかと思います。ただ、必要な人脈を作るのに貢献するのに自分の知識はすでに持っているのでは無いかと思って二の足を踏んでしまいます。もっと自分を高めたいです。ありがとうございます。2020/07/27
デビっちん
17
再読。誰々を知っているという人数が多い人が人脈があると思われがちですが、誰に知られているかが重要です。前者の考えでは、相手から見たらいつも頼み事をされるだけなので長続きしないのです。頼むより頼まれる人物になることが本書の意味での人脈を増やす極意なんですね。あの人に会ってもらうためには、自分は何が得意でどんなことで貢献できるだろうか?2016/11/25
モルツ
16
レバレッジシリーズでおなじみ本田直之さんの人脈作りのノウハウを語った一冊。 相手に貢献(コントリビューション)できる価値を持つ。とういうことが一番大事。自分がどんな価値を提供できるかや、自分の得意分野や将来の姿をいかに伝えるか。という考え方を磨くために役立った。会の作り方や具体的なつながりの持ち方はあまり書いてないのが残念。2013/06/08
よーこ
14
人脈を築くのに大切なことは「コントリビューション(貢献)」。そしてその方法にもレベルがあるそうだ。レベル1:情報提供(広く一般に出ている有益な情報の提供)、レベル2:プレゼント、レベル3:ノウハウ・アドバイス、レベル4:コネクト(相手の役に立つ人の紹介)。相手の役に立てるよう、レベル1から頑張りたい。2016/06/24