内容説明
さようなら、愛しい人。またいつか、ここで逢いましょう――。限りなき優しさと強さで迷い子達を包み、希望という名の星を心に灯し続けた「マダム」の人生！『イン ザ クローゼット』第２弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とり
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なんだかんだで前作同様面白かった。マダムを聖人のように描写しすぎのきらいはあるが言ってることは筋が通っている部分もあるし、共感も出来たし、励まされる部分もあったと思う。こういう人間が回りにいればな、と思わせる力のある登場人物だった。携帯小説ゆえの日本語の荒さが気にならなければ面白いと思う。2012/01/05
りか
0
泣けた?一気に読んでしまいました。
