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内容説明
僕の127年間はその殆ど全てが幻だった 僕の時間はあの夏の日に静止した――僕のこころは14歳で止まっている。 「火閻魔人」と「支配者の黄昏」を一挙に収録!奥瀬サキの原点、そして真髄を堪能せよ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
A.Sakurai
2
奥瀬サキのファンなのに「火閻魔人」シリーズは未読が多い.作者の魅力は低俗霊シリーズのような捻ったフェチからみの部分にこそあると感じる.それゆえオカルトアクションとしては非常にオーソドックスな内容でエンタメ色が強いにも関わらず手が伸びなかったのだろう.2020/05/14
なつのおすすめあにめ
2
支配者の黄昏は読んでた。伝奇ですね。2016/08/16
Astar
1
オリジナルから書き文字削られてる?「エルリックだ」がないのは気付いた2019/01/22
JACK
1
○ 人間を襲う鬼を倒すため炎を操る男の戦いを描くシリーズ。86~87年に描かれた表題作に、90~91年に描かれた続編、今回新規に書き下ろした短編をまとめた完全版。当時のことを思い出します。3つの年代であまりに絵柄が違うので比較するのも一興かと。2008/12/21
haze
1
いつの間にか単行本で復刊されてたのかー!2009/06/08