KVM徹底入門 Linuxカーネル仮想化基盤構築ガイド

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KVM徹底入門 Linuxカーネル仮想化基盤構築ガイド

  • ISBN:9784798121406

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

<p>【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】</p><p>カーネルの機能で仮想化を実現! オープンソース仮想化技術の新解答</p><p>KVMは、Kernel Virtual Machineの略で、新しい形態の仮想化基盤を提供するオープンソース・ソフトウェアです。KVMを利用することで、1つのコンピュータで複数のOSを動作させられます。</br>KVMはLinuxのカーネル(OS本体)の追加モジュールとして動作するため、仮想化専用OS(ハイパーバイザ)をインストールする必要がありません。カーネル開発グループに認められた正式なLinuxの機能であり、通常のOSを改変することなくゲストとして利用できるのも大きな特徴です。</p><p>本書では、KVMの導入とその利用方法について解説するほか、KVMと深いかかわりを持つエミュレータQEMUについても解説します。オープンソースを利用した新しい仮想化基盤を知るために必見の1冊です。</p><ul><li> カーネルの機能で仮想化を実現</li> <li> FedoraとUbuntuで、インストール解説 </li> <li> KVMのインストールと仮想マシンの導入をわかりやすく解説 </li> <li> 仮想化管理基盤libvirtを使ったGUI/CUI管理 </li> <li> リソース管理やマイグレーション機能などをカバー </li> <li> virshコマンドリファレンス付き </li></ul><p>ご注意</p><p>本書の「付録B」で紹介されております「Red Hat EnterpriseVirtualization」のインストール手順は最新のものとは大きく異なっています。</p>※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。</p>
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

toiwata

0
読みやすい。ただし2010年の刊行のため相応に過去の記述になっている様子。2015/10/06

クロ

0
まだまだ理解できてない点が・・・(ーー;) 仮想化難しい・・・(ーー;)2013/11/30

Yoshiaki Sugimoto

0
やりたいことがひと通り書かれていたのでこれから始める人にはいいと思う。2013/03/12

kwy8791

0
流し読み。virt-managerとvirsh併記は入門~初級者向けを一括して面倒見てくれそうでいい感じ。あと付録のvirshリファレンスは切り出して持っときたい。KVMおよびlibvirtは最近随分変わったみたいなんで、改版を期待したい一冊2012/04/18

dyui3

0
=| 導入手引き書でわかりやすかった。2011/02/24

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