内容説明
<p>数値だけでは誰にも、何も伝わらない</p><p>本書では、ウェブサイトの分析結果を、わかりやすいレポートに落とし込み、活用するための手法を解説します。ウェブ担当者が日頃から抱える「ウェブサイトにアクセス解析ツールなどを導入したけど、どういうレポートを提出すればよいのかわからない」「レポートは作成しているのだが、数値やグラフだらけになってしまい、読み手に伝わらない」「レポートを元にプレゼンしても、上司/顧客からまったく反応がなく使ってもらえない」といった悩みを解決するために役立つノウハウを、豊富な事例を示しながら、実際の作成プロセスに沿って解説していきます。分析した結果を自社サイトの改善につなげたい、すべてのウェブ担当者必携の1冊です。</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かわチラ
1
ウェブ解析は、最終的には人を動かすことを目的とするべきである。その点からすると、本書は「人に動いてもらう」ために、伝わるアウトプットにフォーカスして解説している。これって最も大事な事だが、このテーマに真っ向から取り組んでる本って少ない気がする。しかも、懇切丁寧。すべてのウェブマーケティング担当者必読の書ですな~2014/02/16
itu
1
ウェブサイトの運用に限らず、アプリやソーシャルゲームの運用という観点からも極めて有用。関連業界のプランナーやディレクターは必読の内容です。新人の研修用テキストなどにも使えそうな内容になっています。超おススメ。2013/02/17
newyorker
0
ウエッブ分析業界では著名な小川さんが、企業向けに分析レポートの作成方法を分かりやすく解説していただいてます。 会社でweb担当者の方は一読お勧めです。☆☆☆2014/10/16
kayjya
0
レポートの意義、発表の仕方、読み手への配慮などがとても丁寧に解説されています。まるで会社の先輩に隣に座ってもらって、やさしく仕事を教わってる気分になれる本でした。 とても価値のある本だと思う。 どうしてパンダの表紙なのかは不明。あと、見開きいっぱいに文字が詰まったレイアウトも不思議でした。2012/09/24
らっそ
0
辞書のような使い方をする本だと思うので、机の前に常備。業種は違うが、BtoB企業のケースが載っていて、大きく参考になった。他人任せにせず知識を獲得しないといけないな、と強く思った。WEB解析以上に説明することの意義を考えさせられた2012/08/29
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