オトナがますます育つ「考え方」の絵本 カフェオレからはじまるイノベーション

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オトナがますます育つ「考え方」の絵本 カフェオレからはじまるイノベーション

  • ISBN:9784798141657

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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イノベーションのタマゴは日常の中にある
「どうすればイノベーションを生むことができるのか?」</p><p>本書は、社会に生まれていない新しい価値や世界を揺るがすことができる価値(=イノベーション)を持つ製品やサービスを創り出すための、新しい「考え方」を会得するためのワークブックです。絵本+解説+ワークの3ステップで、無理なくイノベーションに必要な基本スキルを会得することができます。</p><p>各章は絵本パートと解説パートから構成されており、絵本パートでは、読者は主人公のマナブとなって「新しいモノの見方」を体感することができます。そして、マナブの体験を擬似的に味わいながら、解説パートを読み進めていくことで、イノベーションのタマゴが日常に潜んでいることを発見できるでしょう。また、解説では自分で実践するワークも出題します。</p><p>社会を変えるほどのアイデアを発想する「イノベーティブ思考」は、自分の中に眠っています。マナブと一緒に新しいモノの見方と考え方を身につけましょう。 新規事業の担当者やスタートアップを目指す起業家のほか、社内でもっと活躍したいと考える方にもおすすめの一冊です!</p><p>「はじめに」より
一見点在しているようなことも、そこに関係性を見い出して線をつないであげることによって、今まで気付いていなかったような価値を創出できるようなことがあります。これが結果的に「イノベーション」だと人々の目に映るわけです。そのために大切なことは、『ほぐして、みつけて、くっつける』ことだと私は考えています。</p><p>※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

momogaga

25
図書館本。絵本で学ぶイノベーションの入門本。”ナラティブ”の言葉が心に残った。2017/04/16

izw

16
3章それぞれが20ページ(10シーン)の絵本と解説で構成されていて、イノベーションに必要な新しい発想を生み出すための「ほぐして、みつけて、くっつける」初歩的・基本的なスキルが分かりやすく解説されています。0から1を生み出すためにまず「0」ベースに自分を戻さないといけない、鳥の目、虫の目、魚の目を活用するとよい、思考をカタチにしてみる、などなど。2015/11/11

イノベーター

11
数時間で読めるイノベーション本というのは、相当珍しいです。 続きは http://www.4-de.net/changebook/?p=8722015/06/16

かつどん

8
本書の中で問われる1+1=?とは。 その答えに、いかに頭の柔軟性がないか。という気づきがありました。 気づけたからこそ次に活かすことができます。今まで見つけられなかった視点をみつけ、活用すること。 気づく、という行動にも、大きく分けて2つあると感じます。 1つ目は、本質的な気づき。信号無視をしたい理由と、その問題を深く掘り下げていき、信号無視をしなくてもいいという解決方法にたどり着く。 2つ目は、つながりとしての気づき。あるものと、あるものをくっつけて、イノベーションのカタチにしていくのですね。2017/06/03

Mine

6
読了。時々絵本のように挿し絵が出てくる読みやすい本。イノベーションのスキルが書かれている。「ほぐして、みつけて、くっつける」のがポイントとか。つまり「ほぐす」→思い込みをなくして、時には道草しながら新しい枠組みで物事をみる。「みつける」→答えは1つじゃない。様々な角度から分析する。「くっつける」→色々なものをくっつける、引いてみる、考えるだけでなくプロトタイプを使って体験型のプレゼンをしてみる。何人かで実践してみるともっと吸収できそうだ。2015/08/12

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