BtoBのためのマーケティングオートメーション 正しい選び方・使い方 日本企業のマーケティングと営業を考える

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BtoBのためのマーケティングオートメーション 正しい選び方・使い方 日本企業のマーケティングと営業を考える

  • 著者名:庭山一郎【著】
  • 価格 ¥2,178(本体¥1,980)
  • 翔泳社(2015/09発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798143088

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内容説明

●現場のプロが書いた「BtoBマーケティングの新しい教科書」

従来の営業手法が通用しなくなり、マーケティングで見込み客(リード)を発掘し、ナーチャリングして絞り込んだ案件を、営業部門に渡すデマンドジェネレーションの仕組みが求められています。そのためのシステム「マーケティングオートメーション」導入に必要な基礎知識を1冊にまとめました。

●著者は、BtoBマーケティングの第一人者、庭山一郎氏!

国内のBtoB(企業が企業に対して製品・サービスを提供する業態)企業のマーケティングの導入から運用までを支援し、いちはやくマーケティングオートメーションに注目してきたシンフォニーマーケティング代表取締役 庭山一郎氏が執筆。マーケティングの新たな教科書としてもお読みいただけます。

●日本企業に「マーケティング」を根付かせ、成長戦略を生み出すための処方箋!

グローバル化が進む経済環境の中で日本企業が生き残るためには、欧米企業が取り組んでいる「デマンドジェネレーション」への取り組みが欠かせません。マーケティングオートメーションが力を発揮するのは「自動化」だけでなく、需要創出のしくみの確立です。本書はリードジェネレーション、リードクオリフィケーションを包含する「デマンドジェネレーション」にも光を当てて説明します。

●主要ツールベンダーへの取材、トップセールスマンの生の声も紹介!

主要ツールベンダー7社に取材し、各製品のなりたちと強みを紹介。さらに、日本のトップ営業マンの座談会「営業が本当にほしいリードとは」も収録。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyhhyy

3
古いけれど評判の良い本書。普段BtoBマーケティングというものをしていない側からすると概況がわかるのでとても良いです。2017/12/10

メガネねこ

2
★★★☆☆MA導入を中心としたB2Bマーケティングで有名な庭山氏の著書。MAの本来機能や成り立ちを知るには良いが、内容的には薄い。ざっと把握したい人向け。2023/12/01

Naohiko Oikawa

2
ともすればキャッチーな言葉の響きから何かと誤解されがちの「B2Bマーケティング」「マーケティング・オートメーション」について、きわめてわかりやすく理解に導いてくれる本。 マーケティング理論に対する俯瞰的な視点と、日本独特のB2Bマーケティングとセールスの擦り合わせに対する現場的な視点との両者を持つ著者ならではのお仕事ですよね。さすがです。2016/01/03

YasuZo

1
日本のBtoBマーケティングの教科書。日本のBtoB営業スタイルは引き合い依存が高く、自ら市場に仕掛けていく戦略からは遠い距離にいる。様々なマーケティング手法があるが、リードナーチャリングとリードクオリフィケーションが「この世で最も素敵な仕事」と著者は言う。クリエィティブ(感性)とサイエンス(科学)とテクノロジー(技術)がこれほど融合している仕事はない。これもソリューションブランドを確立するために非常に重要な役割を果たしている。2019/06/17

そらパパ

1
案件を創る力がマーケティングである2018/01/09

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