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内容説明
「仕事がつらいのは、その仕事のせいではありません。」*働くのに疲れた時は、あなたの働き方・生き方を変える時*職を選ぶことは、自分を選ぶということ*「自分に適した仕事」に満足できない心理*逆境に強い人・弱い人の「心の姿勢」とは*「自分の基準」があれば、人の評価や批判は気にならない*どんなに仕事で挫折しても、「生きる原点」に戻れば、そこから立ち上がれる職場のストレス、定年後のうつ、ニート…仕事に疲れ、働くことに生きがいを見いだせない現代人の心を救う!著者初の「働き方」論!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿呆った(旧・ことうら)
15
神経症的傾向がある人には、特におすすめだと思います★2016/12/02
roatsu
8
平易で力強く述べられる鋭い評論には毎度頷かされる。現代日本社会での生活は日を追うごとに心理的健康を損なわせ神経症的欲求に苛まれた人間を量産する方向に加速していると思えてならない。文中は秀逸な指摘ばかりだが中でも、悩んでいる学生は身の回りでできる好きな事を探すよりも世界の平和に貢献するクラブを作ろうとするの一文は印象深い。滑稽なサークル名で徒党を組み政治遊びに興じて貧相な自己を顕示する愚かな若造と己への不満を国や社会への不満に置き換えた卑怯な大人が悪しき意図でこれに迎合する醜悪な図式は本書が述べる自己実現2016/06/08
daidainngo
7
働くということに悩みがあり読んでみた。どうも自分は仕事に対するマインドが間違っていたようだ。自分の中の劣等感や承認欲求を仕事に求めすぎている。ある意味自分は神経症に陥っている。少しでも改善できるよう内省したり、生活を見直したい。劣等感を持たずに生活全体で生き甲斐を持ちたい。2019/06/29
goma
3
相変わらずの加藤さん節。端的で断定的な言葉を繋げていく。それに対する個々人の思うところは様々あるだろうが、僕としては叱咤激励だと受け止めている。そして、時にグサっと刺さる言葉がある。この本を手にとる人は、ここで言われていることはもう自分で分かっているのだと思う。それを言語化してないだけで。なので、柔らかでグズグズしてる部分にグサっとなる。たまに読み返したい一冊だ。2019/10/04
きっちゅ
2
テレホン人生相談を聞いて感動したので、著者の本を読んでみました。が、イマイチ読みにくい内容でまとまりが無い印象を受けました。読み終わったあともあまり印象に残らず。テレホン人生相談のほうがインパクトが強すぎるせいかな。2019/02/19
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