なぜいい女は「大人の男」とつきあうのか。一流の男のダンディズム

著者名：中谷彰宏【著】

秀和システム（2016/08発売）

• ISBN：9784798044811

内容説明

いい女は、尊敬できる男性に惚れるもの。いい女が尊敬する男性とは、自分なりのポリシーを持ち、生き様が格好いいダンディな男性です。本書は、いい女とつきあいたい男性、ダンディになりたい男性、好きな人をダンディにしたい女性のために、中谷彰宏が「一流の男のダンディズム」をわかりやすく解説。「ため息をつかない」「あせらない」「長い話を黙って聞こう」など、すぐに実践できるダンディな男の秘訣を紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[はる]

図書館で立ち読み。好きだった男性のことを思い出したり。堂々としていたり、自立していたり、自分で決断したり、そんな姿に惹かれるのはわかる気がするな。男性だけでなく、女性もそんな人が魅力的かも、と思った。

2017/09/14

[文学]

女は、一緒にショッピングしたい男と、sexしたいらしい。買い物には、とことん付き合おう！

2015/10/10

[ず〜みん]

立ち読み。ボーヴォアールの言葉に「女に生まれるのではない、女になるのだ」というものがあるけれど、「良い男はいない。男からジェントルマンになるのだ」という言葉がぴったりだと思った一冊。「こんなところが嫌だな」とフェードアウトするのではなく、「あなたのここ、こうしたらもっと素敵なのに」と育てられ、「似合う？」と聞くのではなく「似合わなかったら教えて。次の映画デートの時に着たいな」と言えれば女性も女子力が上がる、ウィンウィンだ。ありのままじゃなく、互いに歩み寄ってステキな恋愛しましょう、ということなのかなー？

2016/10/30

[ノリスケ]

目の前の人ではなく、今ここにいない人を褒める

2016/07/20

[尚 幸]

この本の内容は男側にあまりにも優しい提案なので逆に怪しく感じる。ただ、この本の中でも特にこのへんが本当ならありがたい…！と思った箇所を内心半信半疑で「こういうのどう？」と女友達に意見を聞いてみた。反応は「そんな良い彼氏はいない」とのことだった。マジか…。さらに、女性作家の恋愛系小説を読んでも、あれ…？そうなのかも…？と思える部分がよくある。あれ…？これ何気なくすごい勉強になってしまったのかも…！？

2015/09/19