内容説明
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ワインを楽しむには知識が必要? でも、ぶどうの品種や生産地・製法の勉強は、普通は嫌になります。本書は「ワインが好きなのに注文するのは苦手」な人のために、ワイン用語やラベルの読み方だけでなく、有名ワインのエピソードと、それに関連のある、季節に合わせて選んだ1000円台から3000円までのお手軽ワインを紹介。この本を読めば、ワインバーやレストランで注文するストレスがなくなります! 合計107本のワインを掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
13
ワインの紹介本。題名と違い、あんまり。。知れて良かったのは、コッポラ監督や有名サッカー選手など、自分でワイナリーを経営している人もいる。2016/01/07
DEE
3
飲みたいワインが、また、増えてしまった(笑) 巻末で筆者がソムリエを交えて話しているように、なんでワインは敷居が高いと感じちゃうんだろう。 確かにワインバーとか、変に緊張してしまうしな。 あれは店員にも責任があると思う。2016/04/24
piiiink
1
色んな国のワイン、ワインのあれこれ超超初心者にはいい感じ。2019/11/23
Mikio Kitayama
0
52種類ものワインの解説があるが、とても覚えきれない、、、2016/05/14
チョビ
0
そもそもソムリエって「ワインについて何もわからない人のための人」でないのですか?生半可な知識を出す方がよっぽど恥ずかしいと思うのですが。とりあえずお読みいただき、登場人物に共感したら読むのはアリかと。ただし「こないだ飲んだ○○は美味しかった。それ飲みたい!」と料理に合わないワインでもソムリエさんは出すのだろうか?それに2000円のワインを毎週飲んで勉強しろって、川島なお美か!2016/02/05